【備中エリア】
高梁
しっとりとした佇まいは質実剛健、武家文化の息吹が今も聞こえる。
武家文化の息づくまち
鎌倉時代から760年の豊かな歴史と伝統を持つ城下町、高梁。江戸時代には、市街地北の臥牛山頂上に建つ備中松山城のお膝元として発展。岡山と新見を結んだ松山城往来、さらに高梁川の水運の要所として人や物資が集まり、備中の政治、経済、文化の中心地として栄えました。国の重要文化財である備中松山城の麓には、今でも武家屋敷や古い町屋、寺院などが散在し、当時の面影を残しています。
備中松山城
”つわものどもが 夢の跡” 在りし日のもののふの鼓動を感じて
相模国から備中国有漢郷へ入国して来た地頭・秋庭三郎重信が臥牛山の最高所・大松山に鎌倉時代の延応2年(1240)に築城したのが最初。
1683(天和3)年に水谷勝宗(みずのやかつむね)によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。
秋には大手門付近の木々が紅葉し、朱に染まる様は圧巻です。
- お問合せ先
- 松山城管理事務所
TEL:0866-22-1487
雲海と備中松山城
高梁市は高梁川という一級河川が横切る盆地という地形上、冬11月~2月頃には各所で幻想的な雲海が発生します。
高梁、見所ピックアップ
高梁市 周辺スポット

- 頼久寺庭園
- 足利尊氏が諸国に命じて建立させた安国寺の一つ。

- 旧折井家
- 武家屋敷・旧折井家のある石火矢町は、両側に土塀が続き、格式のある門構えの家並みが見られ、岡山県指定の「石火矢町ふるさと村」の一角にあります。

- 商家資料館
- 高梁屈指の豪商、池上家の邸宅。全盛を誇った当時の商家の様子や、醤油の製造場なども見学できます。

- 高梁市郷土資料館
- 旧高梁尋常高等小学校の本館であり、明治の洋風建築として貴重な建物。

- 広兼邸
- 江戸末期、銅山の経営とベンガラ原料の製造で富を築いた豪商の邸宅。

- 高梁市成羽美術館
- 郷土出身の洋画家、児島虎次郎(こじまとらじろう)の作品を中心に、彼が外遊中に集めた古代エジプト遺品などのコレクションを展示。

- 吉備川上ふれあい漫画美術館
- 新刊のコミックスから昭和初期頃の希少な漫画や外国漫画、絵本まで、所蔵12万冊のうち約6万冊を公開。

- 吹屋ふるさと村
- ベンガラ色で統一された古い家が軒を連ねる吹屋の町並み。一歩足を踏み入れると、そこはノスタルジックな世界。

- 紺屋川筋
- 桜と柳の並木が美しい川沿いの道は、「日本の道100選」にも選ばれています。

- 有漢町石の風ぐるま
- うかん常山公園の緑の丘に並ぶ7基の「石の風ぐるま」。
交通情報
電車 | JR岡山駅より伯備線でJR備中高梁駅下車 特急列車で約35分 各駅停車で約50分・備中高梁駅前には、
タクシー乗り場と高梁バスセンター(備北バス)があります。
お車 | 岡山自動車道・賀陽インターチェンジより 国道484号で約15分
岡山自動車道・有漢インターチェンジより 国道313号で約25分
飛行機 | 岡山空港から自動車で約40分
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